「お土産を買いたい」と昔勤めていた会社の海外研修生たちに頼まれ、彼らの土産ものを一緒に探しにいったものです。海外研修生たちのお土産の希望はさまざまですが、日本と海外では金銭感覚も違うので、インドの研修生などの「電化製品を安くお土産として買いたい」という要望には困らされました。安いという金額に差がありすぎて、探すのに苦労しました。海外営業アシスタントという立場でしたので、研修生たちのお土産探しも仕事の一つでした。休日には京都や奈良に海外研修生たちを引き連れて観光にいき、お寺や神社をみてまわった後は色々な土産屋をめぐったものです。漢字で書かれているTシャツなども海外向けお土産として人気で、海外研修生たちに「この漢字はどういう意味なのか」と土産屋の前でよく聞かれました。おもちゃの木の刀など子供のお土産に買っている海外研修生もいました。和柄のお財布などもお土産として数多く売られていて、女性の海外研修生たちが、かわいいと気に入って購入していました。当時は税抜き価格が土産物に表示されていましたので、支払うときに追加される消費税について海外研修生たちに説明することも何度もありました。逆に彼らからそれぞれの国のお土産をもらうこともありました。海外営業部というインターナショナルなところで仕事が出来てよかったと思います。
